光明高倉保育園沿革

平成15年6月「府中し複合福祉施設(仮称)のプロポ―ザール申し込み提出
「ふちゅうプロジェクト」を立ち上げ、法人・高齢者部門・保育部門始動
平成15年指定管理者として社会福祉法人多摩養育園が正式決定
平成16年4月高齢者部門準備室開設
平成17年4月保育部門準備室開設
平成17年10月建物名称「いきいきプラザ」に決定
高齢者部門「介護予防推進センター」に決定
保育部門「府中市立高倉保育所」に決定
平成18年2月「いきいきプラザ」に準備室移設
平成18年3月「いきいきプラザ」開会式セレモニー開催
平成18年4月府中市立高倉保育所として運営開始
定員143名
平成18年4月指定管理正式受理
平成23年4月第2期指定管理受託開始
平成28年4月公私連携型保育所「光明高倉保育園」として運営
(連携期間5年)
定員143名
令和3年4月私立保育園として運営開始

あゆみ

平成15年、当時常務理事であった現理事長・足利正哲氏を筆頭に、府中市複合福祉施設(仮称)のプロポーザルに応募。同年同事業委託の決定通知が届き、受理。平成18年4月、府中市から指定管理を受け、府中市いきいきプラザ内に府中市立高倉保育所として開設致しました。
府中市の子育て施策として、22時までの4時間延長保育、市内の認可保育園に通うお子様を休日に預かる休日保育、府中市内の2歳から小学6年生までを夕方預かるトワイライトステイ事業を2期10年間公立保育所として運営しました。
平成28年より公私連携型保育所「光明高倉保育園」として、府中市の子育て施策を引き継ぎ(連携期間5年)、八王子を拠点とする「光明保育園」の一園として和の保育を展開しております。

今後の展望

新時代を担う無限の可能性を持った子どもたちの、今を充実させ明日を創りだす力を養うため、子どもの基本的生活習慣や生活リズムの育成(子どもの自立支援)と多様な体験、多様な関わり、失敗(葛藤)する経験を通して、自己充実が図れるよう環境を構成し、その子にしかないその子の光を見つけより輝かせることに注力して参ります。
更に、保育園が「地域の大きな家」として、日常的に地域の人々が訪れ、知恵と文化の伝承、交流を通して活力が生まれ、地域住民が家族のように子どもたちを共に育んでいく新しい地域社会を構築するために邁進して参ります。